講演活動

「越後白雪茸研究会」発会しました

「越後白雪茸研究会」発会式

2010年7月24日、新潟市中央区のNSG 学生総合プラザSTEPにて、「越後白雪茸研究会」発会式が開催されました。

NPO統合医療普及協会理事長池川哲郎先生、新潟薬科大学教授(越後白雪茸研究会会長)小西徹也先生に基調講演をお願いいたしました。

「越後白雪茸研究会」発会式

「キノコと抗がん」

NPO統合医療普及協会理事長 池川哲郎氏

池田哲郎先生プロフィール
1957年東京大学薬学部卒業。65年から国立がんセンターに勤務、キノコの抗がん活性の研究に着手、30年以上にわたってキノコの抗がん作用に関する研究を続け、現在抗がん剤として使用されている「クレスチン」「レンチナン」を開発した。日本の抗がんキノコ研究の先駆者として知られている。
91年、金沢大学大学院教授、98年、日本代替医療学会理事就任、99年、日本統合医学研究会理事就任。

「越後白雪茸研究会」発会式

「アンチエイジングと抗酸」

新潟薬科大学教授 小西徹也氏

長寿世界一(女性)を誇る日本ですが、寿命が単に長いだけでは意味がない。健康寿命こそが大切。
ガン、心臓血管、脳血管病態が三大死亡要因として知られているが、それらは加齢疾患としての側面がある。
従って、アンチエージング(抗老化、抗加齢)は疾病予防の基本。 
昔からハエやラット、マウス等の実験動物、線虫等でカロリー制限をすると寿命が延びることが知られていたが、最近霊長類(日本ザル)でも証明された。

詳しくはこちらをご覧下さい

講演活動 | 2010年07月24日17時20分 | この記事のリンク

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