越後白雪茸研究会について

越後白雪茸の研究について

雪深い新潟県魚沼の山奥で、いくつかの菌が採取されて丁寧に育くまれました。そのひとつが実を結び、松露と呼ばれる丸いキノコになりました。

その茸は、パスタやピザ等に添えられて、様々なところで試食会が行われました。控えめな香りとあっさりした味は、どんな料理にも引き立て役になりました。その茸を食べた人々から、思いがけない反響があったのです。

越後白雪茸研究会会則

1.名称

本会は「白雪茸研究会」と称する。

2.目的

本会は、白雪茸(バシディオマイセテス-X)に関する研究の発展、向上を図り、研究者相互の情報の交換および親睦を深めることを目的とする。

3.事業

本会は、前記の目的を達成するため、毎年研究集会およびセミナー等を開催し、また必要な事業を行う。

4.会員

本会の会員は、上記の目的に賛同し、白雪茸に関する研究を行う個人および団体とする。

5.運営委員会

本会の運営は、運営委員会を組織して行う。

6.役員

本会は、次の役員をおく。
(1)会長1 名
(2)運営委員若干名
(3)幹事若干名

7.役員の職務

(1)委員長は本会を代表し、研究集会、運営委員会等を主宰する。
(2)運営委員は運営委員会を組織し、庶務その他の事項を審議する。
(3)幹事は会務を補佐する。

8.役員の任期

役員の任期は2 年とする。ただし、再任を妨げない。

9.事務局

本会の事務局は、下記におく。
新潟市秋葉区東島265番地1 新潟薬科大学薬学部臨床薬理学研究室 内
電話:0250-25-5268

10.会費

(1)法人1 万円
(2)個人3千円

11.決算期間

7月1 日~翌年6 月30 日

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